補助金について

(2)中建国保の補助金等

健康診査事業費用負担

①中建国保では、建設業に従事する組合員とその家族の健康を守るための集団健診を実施し、一定の費用負担を行っています。

特定健診 令和6年4月1日に資格があり、令和6年度中に継続して資格がある者
(令和4年度内に40歳以上75歳未満の者)
●基本健診 7,000円まで
●追加健診 4,000円まで
(胸部直接レントゲン撮影、がん検診を含む)
一般健診 特定健診対象者以外の者
(ただし家族は20歳以上)

②40歳以上の組合員で希望する者を対象に、胸部直接レントゲン写真のアスベスト読影を行い費用の負担をしています。
③都合により集団健診に参加できなかった場合は支部又は出張所にご相談ください。
④年度中 40歳、45歳、50歳、55歳、60歳、65歳、70歳の誕生日を迎える方が、特定健診にかえて、基本健診、胸部レントゲン撮影、がん検診を含む人間ドックを受診した時、人間ドックの費用額に応じて以下の金額を費用負担します。
同一年度中に特定検診と人間ドックの両方を受けた場合、費用負担はどちらか1回のみとします。

人間ドックの費用額 補助額
人間ドックA 3万円以上4万円未満 1万5,000円
人間ドックB 4万円以上 2万円

※3万円未満の人間ドックを受けた場合は、従来どおり、特定検診及び胸部レントゲン撮影、がん検診を含む追加健診を併せた11,000円までの費用負担となります。

在宅介護支援住宅改修補助

住宅改修の着工日に中建国保に加入している被保険者または組合員と同一世帯である者が、介護保険の支給対象となる住宅改修を行ったときに費用の一部を補助します。

(1)中建国保に加入している組合員が施工し、介護保険から住宅改修費の支給を受けた住宅改修が対象です。
(2)以下①②の2つとも当てはまる場合に、中建国保は10万円を限度に補助します。
①介護保険から最大20万円(このうちも所得区分に応じて1~3割にあたる2~6万円は自己負担となる)の支給をうけたこと。
②改修費用が20万円以上かかったこと。

保養施設利用補助

中建国保に加入している被保険者が、中建国保と契約している保養施設に宿泊したときに補助します。

①1人当たり1泊につき3千円を補助。ただし、年度内1回が限度です。
②補助の対象となる保養施設は、中建国保のホームページで確認してください。

その他の補助

  • 中建国保に加入している被保険者が、インフルエンザの予防接種を受けたとき、一人当たり年度内2回を限度に1回につき2,000円が補助されます。
  • 中建国保に加入している被保険者が市町村の実施する肺炎球菌予防接種を受けたとき、補助対象者一人あたり、年度内1回を限度に2,000円が補助されます。
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